惑星破壊機 ヴァーサイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:23 UTC 版)
「ウルトラマンガイアの登場怪獣」の記事における「惑星破壊機 ヴァーサイト」の解説
第10話「ロック・ファイト」に登場。 ワームホールから出現した惑星破壊を目的としたメカニズム。信号によって動いており、内部では対象惑星の環境に適応する怪獣を生産している。また、地球の音楽に似たパルスを発振しており、電波やレーザー通信、VHFバンドを妨害する。正面や側面下部に開いた穴から火花状の光線を放つ。コッヴIIの幼獣を生み出して地球に飛来するが、多田野の聞いていたロックの音楽を我夢に送り込まれたことで内部の幼獣を死滅させられると同時に落下地点を変えられ、XIGの攻撃によってアラスカに墜落、最後はコッヴIIの成獣と幼獣共々ガイアのクァンタムストリームで大爆発した。 デザインイメージは、ラッカセイ。
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