怪獣対策本部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/21 15:23 UTC 版)
読者からの便りをもとに、以下の登場人物が怪獣対策を練る(練るだけ)という形をとった読者参加企画。VOL3からは怪獣対策本部物語と銘打ったコミックも追加された。イラスト・コミックは須藤真澄。 小松田総司令 - 怪獣対策本部の立案者。軍人風の服装に右目の眼帯をしている。駄洒落好きのボケ役。三枝未希とクマ人形をこよなく愛している。 ももこちゃん - ゴジラに踏みつぶされた父の意志を継いだ怪獣カメラマン。対策本部の紅一点である18歳(VOL3時点)で、ツッコミ役ならぬどつき役。 河西記者 - 対策本部の司会役である記者。情報収集と分析が得意。「ペンの先とツッコミは鋭いに限る」が信条。 野々村博士 - 怪獣の知識が豊富な博士。実験好きが高じて、VOL3で登場した川に落ちたネコを引き取って「ちょっと巨大化」させた。孫娘がいる。 ネコンタ - 対ゴジラ戦用に育てられた生物兵器(ペット兼備品)。ペットキャリーから出すと巨大化するが、煮干しを与えると元に戻る。なお、当初は「ねこ一号(仮名)」だったが、読者募集により命名された。画の須藤の飼い猫ゆずと同じ姿である。
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