急行 弘前 - 青森空港線
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「弘南バス弘前営業所」の記事における「急行 弘前 - 青森空港線」の解説
和徳車庫と共管 弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡 - 青森空港1966年4月25日 - 弘前 - 旧・青森空港間で運行開始。 197x年 - 廃止。 1987年7月19日 - 青森空港のジェット化による新ターミナルの供用開始により、「急行 弘前 - 青森空港線」の運行開始。弘南ビルバスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 青森空港 199x年 - 「浪岡駅 - 王余魚沢線」廃止の救済措置として、並行区間の停留所への停車を開始し、「王余魚沢入口」停留所を新設。弘前バスターミナル - 弘前駅前 - 藤崎舟場角 - 浪岡役場前 - 中世の館前 - 五本松 - 羽黒平 - 松山 - 王余魚沢入口 - 青森空港 199x年 - 弘前ビブレ(現・さくら野弘前店)発着となり、「ホテルニューキャッスル前」への停車開始。 199x年 - 浪岡町内の利用状況の不振により、停車停留所を変更前に戻し、中世の館前 - 王余魚沢入口間の各停留所を廃止。同時期に弘前ビブレ発着から再び弘前バスターミナル発着に戻し、「ホテルニューキャッスル前」への停車を取りやめ。 199x年 - 青森空港アクセス道路(県道27号バイパス)の延伸により、浪岡町内の運行経路を変更し、停車地を「浪岡役場前」から「浪岡」に変更。 199x年 - 黒石市役所経由を設定。 200x年 - 黒石市役所経由を廃止。 2005年10月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を750円から800円に値上げ。 2006年12月1日 - 弘前 - 青森空港間の運賃を800円から1,000円に再値上げ。併せて6枚綴りの回数券(5,000円)を新設。なお、この値上げで、先に1,000円に値上げされた「五所川原(市中心部) - 青森空港間」との共通利用が可能になった。 2014年4月1日 - 消費税率引き上げに伴い、『弘前市内〜空港』間以外の区間で運賃値上げ。 2019年6月30日 - 『弘前市内〜空港』間での運賃値上げ(大人1,200円・小児600円)。
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