応用層とは? わかりやすく解説

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アプリケーション層

(応用層 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 17:34 UTC 版)

アプリケーション層(アプリケーションそう、Application layer)とは、通信ネットワークにおいてホストが用いる共用のプロトコルインターフェースメソッドを示す抽象化レイヤーである。「アプリケーション層」という抽象概念はコンピュータネットワークの標準的なモデルであるインターネット・プロトコル・スイート( TCP/IPモデル)および開放型システム間相互接続モデル(OSI参照モデル)の両方で使われている。


  1. ^ Robert Braden: “RFC [https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc1123 1123: Requirements for Internet Hosts ― Application and Support]”. Network Working Group of the IETF (1989年10月). 2015年7月20日閲覧。


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