復興終了後
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1962年(昭和37年)、法務施設の郊外移転が始まる。 1972年(昭和47年)7月19日、岡崎市の主催する「第1回岡崎市戦没者及び戦災死者追悼式」が岡崎市民会館で開催された。以降、毎年7月19日または7月20日に式典が同会館で行われることとなった。 2011年(平成23年)7月、「岡崎市戦没者及び戦災死者追悼式」の名称が「岡崎市平和祈念式」に変わった。 1977年(昭和52年)7月20日、シビコ西広場に慰霊碑が建立された 2016年(平成28年)7月1日、岡崎市は「岡崎空襲を記録する会」の調査結果を踏まえ、それまで「207名」とされてきた死者数を「280名」とすることを発表した。 2017年(平成29年)7月19日、市民団体「岡崎空襲の慰霊碑をまもる会」はシビコ西広場で行った市民慰霊祭で、犠牲者280人の名簿を初めて配布した。
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