後藤寺ミオ(ごとうじ ミオ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:50 UTC 版)
「ギャル鉄」の記事における「後藤寺ミオ(ごとうじ ミオ)」の解説
主人公。見た目はギャルメークな女子高生だが、実はハードコアな鉄道マニア(爪以外は天然で、金髪なのは曽祖母からの遺伝)。彼女の胸にぶつかった日田彦を拉致して連れてきたところは以前、小さいころに兄・イタと訪問したところであったという。横浜ではシューマイ弁当を「シウマイ弁当」と丁寧に訂正している。彼女が感動するときは「僥倖(ぎょうこう)」という言葉を発する。名前の漢字表記は「三緒」、3番目の子供で次女(上に兄と姉がいる)。私立百合ヶ咲第二女子高等学校(彼女曰く進学校らしい、本校のある東京日野にあるかは不明)二年生の16歳、身長は靴の高さ込みで141㎝、体重は58㎏、そして巨乳(同じ世代にしては低身長で重め、ミオは日田彦に鉄道に関する数字になぞらえて説明)。鉄道活動をすることも含めて資金捻出のため、鉄道模型店のアルバイトをしている(なぜかメイド制服)。日田彦のことは「日田彦お兄ちゃん(おじさん)」と呼ぶ。彼女が鉄道好きになったのはイタの影響が強いらしく、かなりのブラコンのようである。
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