廊坊家住宅主屋
名称: | 廊坊家住宅主屋 |
ふりがな: | ろうのぼうけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 29-0141 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積114㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期/平成16年・平成20年改修 |
代表都道府県: | 奈良県 |
所在地: | 奈良県桜井市大字初瀬870 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 廊坊家は中世には長谷寺一山の運営に携わったと伝える。 |
施工者: | |
解説文: | 長谷寺参道に水路を挟み南面する。間口11mの木造つし2階建で、背面に平屋建の居間を付設する。切妻造桟瓦葺、正面に下屋庇を付け、上部を黒漆喰の大壁とし、白漆喰の虫籠窓を開ける。下部は出格子を構え、格子戸をたてる。門前町の伝統的な佇まいを伝える。 |
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