店舗の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 04:59 UTC 版)
「イオン赤羽北本通り店」の記事における「店舗の変遷」の解説
理研コランダム王子工場の跡地に同社が建設した「理研神谷ビル」を1982年3月にダイエー(旧忠実屋)が借りて、「忠実屋」として開業したのが始まりである。その後、忠実屋のディスカウント業態である「DISPA(ディスパ)」になり、忠実屋のダイエー吸収合併に伴い「Dマート」に転換したが、Dマートのブランド廃止に伴いダイエーに転換された店舗である。 2016年3月1日に同店の運営が株式会社ダイエーからイオンリテール株式会社に承継された。同年3月3日までダイエーで営業し、改装休業を経て同年3月6日よりイオン赤羽北本通り店となった。 2020年1月22日に建物・敷地を所有する理研コランダムはイオンリテールストア株式会社との建物賃貸借契約を同年6月末で解約することを発表した。また4月には運営するイオンリテール株式会社からも5月31日をもって一時休業することが発表された。なお理研コラムダムによる建物取壊し後の2021年7月にイオンリテール株式会社との間で定期借地権契約を結び、同社が新たに建物を建設する予定であるとされた。 2021年6月には取壊しが完了し更地のままの状態が続いたが、8月10日付で敷地面積8,624.67m² 50年間の事業用定期借地権設定契約を締結したことが発表された。 2022年4月25日付で現地に「イオンスタイル赤羽北本通り」建設の告知がなされた。お知らせ看板の記載によれば延べ床は17,999.87m²、竣工予定日は2023年8月31日。
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