常連患者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 17:37 UTC 版)
葛根優(かつね ゆう) 近所の健華(すこやか)女学院に通う高校生。家は金持ち。診療所の家族のような雰囲気が気に入って、病気でもないのによく遊びにくるようになる。ややナルシスト気味で天然ボケが強い性格で、我孫子をめぐってよくびわこと張り合う。家庭科部所属だがなぜか捻挫をしたり、火を使わない料理でやけどをしたりする。あだ名は「かっこん」。名前の由来は葛根湯。 銀杏さんご(ぎんぎょう さんご) かっこんの同級生で友人。ラクロス部所属で家は金持ち。あだ名は「ぎんちゃん」。関西弁を駆使し、活発で友達思いの性格。かっこんのボケに対しもっぱらツッコミを担当。よくケガをして診療所にくる設定だが、相方のかっこんが我孫子をめぐってびわことセットで登場するようになり、マンガ上では出番が激減した。歯医者に行くのを嫌い、虫歯を大神に直してもらおうとしていたこともある。 須布さん 『コンビニぶんぶん』の主人公の一人須布らいとの父親。酒好きで時折あぼばクリニックのお世話になる。白髪。英徳寺英治(えーちゃん)未登場の不定期連載の頃に、患者として大神とびわこにいじられる役割を受け持っていたが、本連載では自然と出番が無くなった。『コンビニぶんぶん』では、らいとの回想で一コマ顔を出したのみ。
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