常野鉄道の遺構とは? わかりやすく解説

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常野鉄道(未成線)の遺構

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 07:31 UTC 版)

川島駅」の記事における「常野鉄道(未成線)の遺構」の解説

当駅から真岡益子烏山馬頭経由し大子常陸大子)へ至る鉄道として明治29年1月28日仮免許降り着工された。しかし資金不足などで真岡まですら完成する至らず明治35年5月工事中止決定し翌年には免許失効した。後に東野鉄道が同じ区間免許取得した完成しなかった。 現在は駅東方の江連用水にかかる橋梁僅かな道床農道として残るのみである。

※この「常野鉄道(未成線)の遺構」の解説は、「川島駅」の解説の一部です。
「常野鉄道(未成線)の遺構」を含む「川島駅」の記事については、「川島駅」の概要を参照ください。

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