希望枠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/01/27 09:54 UTC 版)
希望枠(きぼうわく)
- プロ野球ドラフト会議における希望枠。正式名は希望入団枠制度。2005年から2006年まで存在した。希望入団枠制度を参照。
- 選抜高等学校野球大会における希望枠。2003年から2008年まで設けられた。選抜高等学校野球大会#希望枠を参照。
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希望枠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 06:35 UTC 版)
「第75回選抜高等学校野球大会」の記事における「希望枠」の解説
一般選考の補欠校にもセンバツへの「希望」を残す狙いで今大会から設けられた。 神宮大会枠を得た地区を除く地区の補欠1位校が対象。投手を含めた守備力のデータに従って決める。ただし21世紀枠を除いての同一都道府県からの3校選出を避けるため、東京枠は2枠選出する場合においては除かれる。 項目は被塁打、与残塁、失点。明治神宮大会を除く直近5試合で、各項目の1試合9イニング平均値を計算し、最初に被塁打数の多い3校、次に与残塁+失点の多い3校を除外し、残った3校のうち最も失点の少ないチームが選出される。失点が同じ場合は得失点差の大きい方、これも同じ場合は出場経験の古い、もしくはない方が選出される。翌年の第76回大会から選出方法が変更されたためこの方法が採られたのは今大会のみである。
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