市町村制施行以後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:16 UTC 版)
「府中市 (広島県)」の記事における「市町村制施行以後」の解説
1889年(明治22年)4月1日 :町村制施行し、芦田郡府中市村が成立。郡役所を府中市村に設置。 1896年(明治29年)6月3日:府中市村が町制施行と同時に改称して府中町になる。 1898年(明治31年)10月1日 : 郡制施行に伴い、所属が芦田郡から芦品郡となり、府中には芦品郡役所が設置される。 1914年(大正3年)7月21日 : 両備軽便鉄道(現 : JR福塩線)・両備福山(1935年廃止) - 府中町(現 : 府中)間が開業。 1923年(大正12年)4月1日 : 栗生(くりぶ)村土生(はぶ)の一部を編入(現在の府中市土生町の区域)。 1925年(大正14年)2月1日 : 芦品郡出口町と合併し、改めて府中町が成立。 1927年(昭和2年)6月25日 : 両備軽便鉄道・両備福山 - 府中町間が電化される(中国地方の国鉄線では初の電化)。 1938年(昭和13年)7月28日 : JR福塩線が府中 - 上下間の開通をもって全通。 1945年(昭和20年)9月17日:枕崎台風による大水害が発生。
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