市来四郎
市来四郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:02 UTC 版)
「まんが首里城ものがたり」の記事における「市来四郎」の解説
薩摩藩士・砲術家。1857年、主君・島津斉彬の命を受けて琉球へ。琉球王国を巻き込んだ薩摩藩大改革を決行、だが斉彬の急死で計画は中止(斉彬の弟・久光は中立派であったが、保守強硬派である父・斎興の命令を受けて中止させたという)。その結果、牧志たち薩摩寄りの役人は糾弾されてしまう。
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