工藤晴香時代(2005年8月~2006年4月)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 16:52 UTC 版)
「万田TV」の記事における「工藤晴香時代(2005年8月~2006年4月)」の解説
鈴村健一と櫻井孝宏が演じる、うな重の万田兄弟長男フトシと、天そばの次男サトシが、とりとめのないフリートークを行う「万田兄弟トーク」と、市来光弘演じるラーメンの三男ヒトシがフリーペーパーの編集長として、編集部員の女の子とたちと「編集会議」を行うスタジオパートで構成される。 この時期は、「編集会議」のスタジオパートはテレビ埼玉のスタジオにて収録。 スタジオでは、主に工藤晴香を中心に、出演している若者世代の恋愛や風俗がテーマのトークを行う。しかし、次第にネタに行き詰まり感が出てきて、2005年10月からは「晴香の密告」という新コーナーで長男万田フトシが出演。2006年1月からは、フトシが三男ヒトシ編集長を追い出す形で、スタジオに出演。「編集会議」を仕切り始める。この事により、スタジオトークの「編集会議」コーナーは、トーク中心から「ムリオネア」などのバラエティ中心に移行する。 しかし、3月のある日、いつものように編集会議を始めようとしたら、そこに晴香の姿はなく、1本のVTRにより「もうめんどくさくなった」という理由で降板となる。 メインMCの工藤晴香が、雑誌セブンティーンの専属モデルだったことから、「晴香のイケプリファッション」なるコーナーがある。
※この「工藤晴香時代(2005年8月~2006年4月)」の解説は、「万田TV」の解説の一部です。
「工藤晴香時代(2005年8月~2006年4月)」を含む「万田TV」の記事については、「万田TV」の概要を参照ください。
- 工藤晴香時代のページへのリンク