万田兄弟トーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 16:52 UTC 版)
クラゲの様な、店屋物の様な、怪しい形をしたヌイグルミの兄弟。長男フトシ(うな重)、次男サトシ(天そば)の2人が、毎週どうでも良い事を、ダラダラとトークを行う。基本的には、サトシにムチャ振りをさせられて、フトシが「一発ギャグ」や「即興ソング」を行う。 トークの中には、兄弟の中の人にまつわるエピソードが飛び出すことがあるがそれぞれ担当声優自身のはなしであり「同じ家族なのに知らないなんて不思議だな」と、何とかごまかしている。 三男ヒトシは、スタジオに出演していたため、基本的にこのコーナーには出てこない。唯一兄弟3人が同じ画面に出演したのは、工藤晴香が突然バイトを辞めてしまい、ヒトシがフトシに電話で相談したときのみだったが、2007年8月2日の放送で、「(最後まで生き残る)ヒトシが一族の運命を握っているから鍛えよう」という理由で呼び出され、兄弟そろい踏みとなった。もちろんヒトシは兄ふたりに無茶振りされ、即興で作曲させられながら、歌わされた。 トーク内で、一発ギャグや即興ソングの担当を決める際に、ジャンケンを行うが、サトシが負け続ける傾向にある。 クラゲの手では、ジャンケンで何を出しているのか分からないので、「関口さんトレーディングカード」を使用する。
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