岩井橋とは? わかりやすく解説

岩井橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/03 09:11 UTC 版)

岩井橋(いわいばし)




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岩井橋

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堀川 (名古屋市)」の記事における「岩井橋」の解説

岩井橋 選奨土木遺産選定の碑 岩井橋(いわいばし)は、大須通堀川越え地点けられたである。名古屋市中村区名駅南中川区松重町右岸)と中区大須松原左岸)とを結んでいる。 大須通名古屋市1919年大正8年)より開始した市内五大幹線道路開設第1号として建設着手された。堀川との交点架橋された岩井橋は、供給事情逼迫していた当時としては破格の431000円という金額投じて鉄橋建設であった建設当時日本橋梁在籍していた関場茂樹による設計名古屋高等工業学校(現名古屋工業大学校長であった武田五一による意匠設計とされている。意匠特徴としての側面飾り板は、日本において第二次世界大戦以前けられた現存するものとしては唯一となっている。 幹線道路が通る幅29.5mのであるが、1923年大正12年)の架橋以降1999年床板改修工事実施された他は架け替えられることなく現在(2014年時点)に至っている。 2007年度平成19年度)には、土木学会により選奨土木遺産選定されている。また、2011年10月17日付で名古屋市認定地域建造物資産認定された。 地図

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「岩井橋」を含む「堀川 (名古屋市)」の記事については、「堀川 (名古屋市)」の概要を参照ください。

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