対流式とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 状態 > 対流 > 対流式の意味・解説 

対流式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 06:55 UTC 版)

電気ストーブ」の記事における「対流式」の解説

熱伝導によって空気温めて自然対流起こさせることにより、部屋全体温める方式である。空気接触する面積大きくする必要があるため、キャスター付いた大型なものが多い。温まった空気軽くなって部屋の上部にたまるために部屋下部はなかなか暖かくならず、また部屋全体温めるには長時間稼働させる必要があるのでランニングコスト高くなるという欠点がある。1.5kW以下の機種多く石油ストーブエアコン比較する発熱量少ないため、寒冷地などでは部屋が十分暖かくならない場合もある。ランニングコスト気にせず暖房性能部屋見合うならば穏やかな室温変化が快適とされる

※この「対流式」の解説は、「電気ストーブ」の解説の一部です。
「対流式」を含む「電気ストーブ」の記事については、「電気ストーブ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「対流式」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



対流式と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「対流式」の関連用語

対流式のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



対流式のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
薪おじさん薪おじさん
Copyright(C)2025 maki-ojisan.com All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの電気ストーブ (改訂履歴)、石油ストーブ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS