たいりゅう

デジタル大辞泉

たい‐りゅう〔‐リウ〕【対流】

読み方：たいりゅう

熱せられた流体が上部へ移動し、周囲の低温の流体が流れ込むことを繰り返す現象。これに伴って熱が伝わることを対流伝熱という。熱対流。

たい‐りゅう〔‐リウ〕【滞留】

読み方：たいりゅう

［名］(スル)

１ 物事が順調に進まずとどこおること。停滞。「雪のため貨物輸送が—する」

２ 旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留(とうりゅう)。「ロンドンに半年ほど—する」

実用空調関連用語

たいりゅう 対流 convection

温度の上がった軽い気体や液体は上昇し、温度の低いものは下降して、 空間的に循環流が生ずる。これによって空間やその内の熱が移動する。

日本酒用語集

対流（たいりゅう）

液体や気体の一部が熱せられて、膨張して軽くなり、移動する現象をいう。

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たいりゅう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/30 04:13 UTC 版)

「どすこい すしずもう」の記事における「たいりゅう」の解説

徳島県出身。

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たいりゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/06 21:51 UTC 版)

同音異義語

たいりゅう

• 【対流】：流体内部の不均質性によって生じる流動現象。
• 【滞留】：同じ場所にある程度の期間に渡って居続けること。