家財道具・ごみ屋敷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 16:24 UTC 版)
1947年10月21日 - ニューヨークハーレムのコリヤー兄弟邸で家財道具に埋もれていた形で兄弟が遺体として発見。検死によって兄は餓死・弟は防犯用の落とし穴に落ちた転落死と結論づけられた。 2008年6月18日 - 岩手・宮城内陸地震で、仙台市の会社員が積み上げていた蔵書の下敷きに遭い窒息死。蔵書数は500キロあったという。 2009年8月11日 - 静岡市の女性会社員が、地震で崩れた蔵書を収納していたプラスチック容器類の下敷きになり窒息死。 2011年7月11日 - 松本市の会社員が、地震で崩れた蔵書などで身動きが取れず熱中症で死亡。 2016年10月11日 - 郡山市で深夜に住宅火災が発生し全焼、焼け跡から住民の無職男性が遺体で発見された。全焼した家はごみ屋敷として近隣住民ともトラブルを生じており、同年3月末に市当局が行政代執行で散乱していたごみなどの撤去を行ったばかりだった。
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