官歴と所領推移とは? わかりやすく解説

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官歴と所領推移

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 03:32 UTC 版)

山内一豊」の記事における「官歴と所領推移」の解説

天正元年1573年)、近江国唐国滋賀県長浜市唐国町)に400石を領す。 天正3年1577年)、播磨国有年兵庫県赤穂市有年)に700石を加増天正10年9月25日1582年10月21日)、播磨国印南郡兵庫県南部地域)に500石を加増天正11年8月1日1583年9月16日)、河内国禁野大阪府枚方市禁野本町あたり)に361石を加増天正12年1584年9月近江国長浜城となって、5,000石を領す。 天正13年6月2日1585年6月29日)、若狭国高浜城主となって1万9,870石を領す。8月豊臣秀次宿老となる。閏8月21日10月21日)、近江国長浜城となって2万石を領す。 天正13年1585年9月天正14年1586年4月 正五位下対馬守叙任(『一豊公記』)。なお豊家臣で一豊と同格人物の多く当時従五位下叙せられているため、正五位下ではなく従五位下誤記ではないかとの説もある。 天正18年9月20日1590年10月21日)、遠江国掛川城主として5万石を領す。さらに10月25日11月22日)、遠江国周智郡一宮静岡県周智郡森町一宮1万9980石の代官にもなる。 文禄3年9月21日1594年11月2日)、伊勢国鈴鹿郡三重県鈴鹿市)で1,000加増文禄4年7月15日1595年8月26日)、遠江国内の豊臣秀次所有蔵入地より8,000石を加増慶長5年1600年11月土佐国内98,000石(後の検地20万2,600石)を領有する大名となる。 慶長8年3月25日1603年5月6日)、従四位下に昇叙し、土佐守転任する(『徳川実紀』)。 慶長10年9月20日1605年11月1日)、卒去1919年大正8年11月15日贈従三位

※この「官歴と所領推移」の解説は、「山内一豊」の解説の一部です。
「官歴と所領推移」を含む「山内一豊」の記事については、「山内一豊」の概要を参照ください。

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