安全性の向上における更新
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 01:25 UTC 版)
「大阪高速鉄道1000系電車」の記事における「安全性の向上における更新」の解説
大阪モノレール中期経営計画において、1000系・2000系のうち13編成に対し、新型車両3000系に準じた改造を行うと発表され、2017年度に21編成・22編成・23編成が、2020年度に24編成・25編成が以下の内容で改造が行われた。 先頭車両の一部座席を撤去し、非常用脱出シューターを設置。 ATC装置の更新。 前面・側面の行先表示が幕式からフルカラーLEDに交換され、駅番号も表示されるようになった。 既存のLED式車内案内表示装置に代わり、ドア上に4:3サイズの案内情報画面が設置されたが、対角線上の2ヶ所に設置された01 - 06編成や31編成と異なり4ヶ所全てに設置されており、案内のフォーマットも異なる。
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