字林とは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 国語辞典 > 字林の意味・解説 

字林

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/08 08:16 UTC 版)

字林』(じりん)とは、の呂忱(りょしん)によって編纂された部首漢字字書。『隋書』「経籍志」によると全七巻とされる[1]。凡そ12,824字を収め、『説文解字』と同じ540部首を設ける[2]。親字も『説文解字』と同じく小篆であったとされる。佚書であるため、現在は他書に引用された佚文のみが残る。




[ヘルプ]
  1. ^ 『隋書』経籍志一「『字林』七巻、晋弦令呂忱撰。」
  2. ^ 『封氏聞見記』巻二「晋有呂忱、更按群典捜求異字、復撰『字林』七巻、亦五百四十部、凡一万二千八百二十四字。諸部皆依『説文』。『説文』所無者、是忱所益。」
  3. ^ 『魏書』江式伝「晋世、義陽王典祠令任城呂忱表上『字林』六巻、尋其況趣、附託許慎『説文』而案偶章句、隠別古籕奇惑之字、文得正隸、不差篆意也。忱弟静、別放故左校令李登『声類』之法、作『韻集』五巻、宮・商・角・徴・羽各為一篇、而文字与兄便是魯・衛、音読楚・夏、時有不同。」
  4. ^ 張懐瓘『書断』巻下「晋呂忱、字伯雍、博識文字。撰『字林』五篇、万二千八百余字。『字林』則『説文』之流。小篆之工、亦叔重之亜也。」
  5. ^ 小川(1981) pp.244-245
  6. ^ 『隋書』経籍志一「『字林音義』五巻。宋揚州督護呉恭撰。」
  7. ^ 黄奭 「陸善経新字林」『漢学堂経解』巻28。


「字林」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「字林」の関連用語

1
100% |||||

2
漢和 国語辞典
78% |||||

3
語典 国語辞典
78% |||||

4
事典 国語辞典
78% |||||

5
字引 国語辞典
78% |||||

6
字書 国語辞典
78% |||||

7
辞書 国語辞典
78% |||||

8
辞典 国語辞典
78% |||||

9
辞彙 国語辞典
78% |||||

10
辞林 国語辞典
70% |||||

字林のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング
宮崎県の温泉情報



字林のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの字林 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS