姫路環境人間キャンパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 01:07 UTC 版)
「兵庫県立大学」の記事における「姫路環境人間キャンパス」の解説
使用学部:環境人間学部 使用研究科:大学院環境人間学研究科 使用附属施設:なし 交通アクセス:JR山陽本線姫路駅、山陽電気鉄道本線山陽姫路駅より神姫バスで約10分(北緯34度50分52.2秒 東経134度41分18.6秒 / 北緯34.847833度 東経134.688500度 / 34.847833; 134.688500 (兵庫県立大学姫路新在家キャンパス)) 姫路市街、姫路城城下町の一角、新在家に位置する。旧制姫路高等学校本館と講堂は、登録有形文化財に登録されている。キャンパス内には姫路市の保存樹となっているユリノキがあり、同窓会名の由来となっている。通称「新在家」または「環境人間」。 元は旧制姫路高等学校のキャンパスで、1949年の学制改革により神戸大学姫路分校となる。その後1965年に分校が神戸大学のある六甲台に統合移転したため、跡地に兵庫県立の姫路短期大学が移転。附属幼稚園も設置され、幼稚園跡地には環境人間学部のキャンパスとなった(現在もその面影が残る)。
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