奥多摩駅 - 鍾乳洞方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 08:56 UTC 版)
「西東京バス氷川車庫」の記事における「奥多摩駅 - 鍾乳洞方面」の解説
奥20:奥多摩駅 - 大沢 - 川乗橋 - 東日原 - 鍾乳洞 奥21:奥多摩駅 - 大沢 - 川乗橋 - 東日原 奥22:奥多摩駅 - 大沢(定期運行無し、臨時便のみ) 奥多摩駅から日原街道を走行し、日原鍾乳洞入口までを結ぶ。沿線道路は狭隘区間のため、トランシーバーを携帯した添乗員が車両誘導を行っている(運賃収受、乗降扉の扱いは行わない)。 南一丁目 - 鍾乳洞間でフリー乗降制を採用している。 ダイヤは平日と休日で大きく異なり、平日は鍾乳洞停留所まで運行するが、休日は日原付近の道路がすれ違い困難であることから東日原止まりとなり、鍾乳洞までは徒歩で行くこととなる。 令和元年東日本台風で日原街道が被災し、復旧工事の影響で一部の区間が仮設道路(片側交互通行・総重量11トン未満通行可)となっているため、小型車(日野・ポンチョ)での運行を行っているが休日を中心に行楽客などで混雑するため適宜増発を行っている。さらに日原街道が渋滞し、所要時間が通常の30分から1時間半以上にまで延び、2020年の8月には一部の便で欠車(運休)になる影響も生じている。西東京バスではホームページで混雑による延着や乗客の積み残しの可能性について、注意喚起を行っている。
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