奥多摩警察署水根駐在所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:42 UTC 版)
江波敦史 演 - 寺島進 経歴:警視庁捜査一課(第1作の2か月前まで) → 奥多摩警察署地域課水根駐在所(第1作 - ) 階級:警部補 以前は捜査一課の刑事だったが、闇金融業者殺害事件の重要参考人である中瀬由紀子を取り調べ中に服毒自殺させてしまい、その責任を負い水根駐在所に左遷される。当初は捜査一課への未練があったが、水根の町や住民と接するうちに気に入ってしまった。 S1最終話で由紀子の一件が殺人だったことを皮切りに、緒方が大曾根を射殺しようとするも身を挺して両者を守った。 大曾根については「水根の住人」としてのことで、葛城に拉致され人質にされたひかりも(撃たれたときの)怪我を負ったまま救出した。 S2では水根にやってきた綿谷夏子に一目惚れする。S2最終話ではこのことで加倉井と対立するが、夏子が共犯者であることを察して事件に向き合い決着をつけた。 プール 演 - そら(第1 - 4作)、豆三郎(S1)、累(S2 - S3第6話)、きなこ(S3最終話) 水根駐在所で飼われている犬でプールサイドの物置き場にいたところを真紀がみつけ、江波が助けたのちに名づけられた。 S3では「散歩のおともに私を連れてって!」という自分の名前と似顔絵が描かれた、看板が立てられた。
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