奈良鉄道
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奈良鉄道(ならてつどう)は、現在の奈良線全線、桜井線の過半などを建設、運営していた日本の私鉄である。事業は1905年に関西鉄道に譲渡され、さらに1907年(明治40年)に国有化された[2]。
- ^ a b c d e 『日本全国諸会社役員録. 明治36年』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 日本鉄道史中篇 pp.472-480
- ^ 日本鉄道史中篇 pp.472-475
- ^ 日本鉄道史中篇 pp. 664-665
- ^ 日本鉄道史中篇 p. 477
- ^ a b c 日本鉄道史中篇 pp. 478, 363-366
- ^ 明治28年9月6日報知新聞『新聞集成明治編年史. 第九卷』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「運輸開業免許状下付」『官報』1896年4月24日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 客車略図イロ105
- ^ 客車略図イロ324-326293-297、298
- ^ 客車略図ロ752-756621
- ^ 客車略図ロ886898.899
- ^ 客車略図ハ2314-2321、2343-23521918-1926、1909-19172322-2339、
- ^ 客車略図フハユ3491, 3492
- ^ 客車略図ハニ3560-3562、3662-3665、3666-3668
- ^ 客車略図ユニ3924-3926、3850-3852
- 1 奈良鉄道とは
- 2 奈良鉄道の概要
- 3 参考文献および脚注
奈良鉄道(木津駅 - 奈良駅間)
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「関西本線」の記事における「奈良鉄道(木津駅 - 奈良駅間)」の解説
1896年(明治29年)4月18日:奈良鉄道 木津駅 - 奈良駅間(4M32C≒7.08km)が延伸開業し、京都駅 - 奈良駅間が全通。 1902年(明治35年)11月12日:営業距離の単位をマイル・チェーンからマイルのみに簡略化(4M32C→4.4M)。 1905年(明治38年)2月7日:奈良鉄道が関西鉄道に路線を譲渡。
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