天満神社_(稲美町)とは? わかりやすく解説

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天満神社 (稲美町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/25 06:30 UTC 版)

天満神社
所在地 兵庫県加古郡稲美町国安539
位置 北緯34度44分18.7秒 東経134度54分27.3秒 / 北緯34.738528度 東経134.907583度 / 34.738528; 134.907583座標: 北緯34度44分18.7秒 東経134度54分27.3秒 / 北緯34.738528度 東経134.907583度 / 34.738528; 134.907583
主祭神 天満天神菅原道真
創建 白雉四年(653年
本殿の様式 入母屋造
例祭 10月、スポーツの日の前々日・前日
地図
天満神社
天満神社 (兵庫県)
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天満神社(てんまじんじゃ)は兵庫県加古郡稲美町にある天満宮である。

祭神

由緒

社伝では、元は王子権現や隣接する天満大池を神格化した池大明神を祭神としていたが、菅原道真が大宰府に向かう途上に当地で休息をしたという伝承から道真を主祭神とする天満宮になったと伝えている。[1]

例祭

  • 春祭(祈年祭) 3月下旬
  • 夏祭 7月第4日曜日
  • みたま祭 8月15日
  • 秋祭(例祭) 10月のスポーツの日の前々日の土曜日(宵宮),スポーツの日の前日の日曜日(本宮)
  • 国恩祭

秋季例大祭

10月、スポーツの日の前々日・前日に行われる。屋台(太鼓台)練り(岡西・国岡)と獅子舞(岡西・国岡・国安・十七丁・蛸草・六分一・岡東・北山)が奉納される。 神輿渡御では神事として神輿が天満大池に投げ込まれる。この神事は、みそぎとして、また農業用のため池である天満大池の満水と五穀豊穣を願って行われている。

十六人方当番

年度 地区名
2023年 下澤
2024年 向山
2025年 中一色
2026年 幸竹
2027年 中村(中村・菊徳)
2028年 森安
2029年 六分一
2030年 国安(国安・国北・琴池)
2031年 岡(岡西・岡東・十七丁・出新田)
2032年 蛸草
2033年 国岡
2034年 北山(北山・金守)

所在地

脚注

  1. ^ 稲美町の歩み」稲美町ホームページ

関連項目

外部リンク




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