大野北地区コミュニティバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:20 UTC 版)
「神奈川中央交通東・橋本営業所」の記事における「大野北地区コミュニティバス」の解説
◆淵40:矢部駅(相模野病院前) → 淵野辺駅北口 → フェアロージュ淵野辺前 → 上矢部一丁目 → 馬場十字路 → 上矢部二丁目 → フェアロージュ淵野辺前 → 淵野辺駅北口 → 矢部駅(相模野病院前) ◆淵40:上矢部一丁目 → 馬場十字路 → 上矢部二丁目 → フェアロージュ淵野辺前 →(急行)→ 淵野辺駅北口 → 矢部駅(相模野病院前) ◆淵40:矢部駅(相模野病院前) → 淵野辺駅北口 →(急行)→ フェアロージュ淵野辺前 → 上矢部二丁目 → 馬場十字路 → 馬場橋南 2014年2月1日から、大野北地区コミュニティバス(淵40)の実証運行が開始された。運行経路はラケット型循環路線で、矢部駅を出ると淵野辺駅へ立ち寄った後、住宅街や上矢部地区を走行して東京都町田市に入り、馬場十字路停留所を経由した後に来た経路を戻る。 2016年2月1日に経路変更・ダイヤ改正が行われ、起点・終点が淵野辺駅北口から矢部駅(相模野病院前)に変更され、日中時間帯に淵野辺駅北口 - フェアロージュ淵野辺前間を急行運行する便が新設された。2017年3月末日をもって土曜・休日の運行を終了し、同年4月から平日のみ本格運行に移行された。運行時間が空く日中などは車庫に戻らず、相模原駅北口ロータリーで待機を行う。 運行開始にあたり、専用車両として日野・ポンチョ2台(も614〜615)が用意された。麻布大学と桜美林大学の学生を対象に公募し、沿線住民等による投票によって決定されたさくら色(濃いピンク色)の専用塗装が施されている。検査等で車両が不足する場合は「せせらぎ号」用の車両が代走する。
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