大津町矢倉とは? わかりやすく解説

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大津町矢倉

読み方:オオツチョウヤグラ(ootsuchouyagura)

所在 徳島県鳴門市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒772-0035  徳島県鳴門市大津町矢倉

大津町矢倉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 08:22 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 鳴門市 > 大津町矢倉
大津町矢倉
大津町矢倉
大津町矢倉の位置
北緯34度09分19秒 東経134度35分20秒 / 北緯34.15528度 東経134.58889度 / 34.15528; 134.58889
日本
都道府県 徳島県
市町村 鳴門市
地区 大津地区
人口
2022年(令和4年)7月31日現在)[1]
 • 合計 1,594人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
772-0035[2]
市外局番 0885[3]
ナンバープレート 徳島

大津町矢倉(おおつちょうやぐら)は、徳島県鳴門市大字郵便番号は772-0035。

地理

鳴門市の南東部に位置。東は大津町徳長大津町吉永の一部、西は大津町備前島板野郡松茂町、南は松茂町にそれぞれ接している。また南部は旧吉野川を隔てて南対岸は飛び地となっている。全域が平坦部で国道28号が走り、国道沿いに市街地化が進む。

農地は市街地化に伴い次第に減少した。サツマイモ栽培を主とする。地内には鳴門自動車教習所阿波北嶺薬師霊場20番札所の真楽寺などがある。

河川

小字

  • 五の越
  • 参の越
  • 堤外
  • 中の越
  • 中開
  • 西の越
  • 西開
  • 弐ノ越
  • 浜手
  • 東堤
  • 東の越
  • 四の越
  • 六反野
  • 六ノ越

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。

世帯数と人口

2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
大津町矢倉 829世帯 1,594人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
全域 鳴門市立第一小学校 鳴門市立第一中学校

施設

交通

道路

国道
都道府県道

脚注

  1. ^ a b 鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2021年7月31日). 2022年8月21日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月21日閲覧。
  4. ^ 鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年8月21日閲覧。

参考文献

外部リンク



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