大津町大幸とは? わかりやすく解説

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大津町大幸

読み方:オオツチョウダイコウ(ootsuchoudaikou)

所在 徳島県鳴門市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒772-0044  徳島県鳴門市大津町大幸

大津町大幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/25 04:10 UTC 版)

日本 > 徳島県 > 鳴門市 > 大津町大幸
大津町大幸
—  大字  —
日本
都道府県 徳島県
市町村 鳴門市
人口 (2011年平成23年)12月31日)
 - 計 508人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 772-0044

大津町大幸(おおつちょうだいこう)は、徳島県鳴門市大字2011年12月31日現在の人口は508人、世帯数は147世帯[1]郵便番号は〒772-0044。

地理

鳴門市の南部に位置。東は大津町段関、南東は板野郡松茂町、西から南の境をなす大谷川を挟んで大麻町牛屋島、北は大麻町姫田に接している。全域が平坦な農地となっており、ダイコンサツマイモレンコンの山地として知られ、阪神市場に大津レンコンとして大量に出荷されている。地内のほぼ中心で徳島県道39号徳島鳴門線と市道が交わり交通は利便性が向上した。人家は東北端の北江ノ越と、南端部の長畑・松ノ下・塩田・若宮ノ本・野神に集落を形成している。

河川

小字

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  • 大将軍南の越
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  • 平塚
  • 渕の上
  • 渕の上外
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  • 前川
  • 松ノ下
  • まとば
  • 南よし越
  • 若宮ノ本

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の大幸村であった。寛文4年より板野郡に属する。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。

地名の由来

地名の由来については、阿波三好氏被官の羽床又右衛門幸之が讃岐からこの地に移って開発を行なったため、大いに幸せを得られたとし大幸と称したとする伝承もある[2]

交通

道路

都道府県道

施設

脚注

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参考文献

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