大麻町萩原とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 地名 > 大麻町萩原の意味・解説 

大麻町萩原

読み方:オオアサチョウハギワラ(ooasachouhagiwara)

所在 徳島県鳴門市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒779-0221  徳島県鳴門市大麻町萩原

大麻町萩原

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 10:08 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 徳島県 > 鳴門市 > 大麻町萩原
大麻町萩原
十輪寺
日本
都道府県 徳島県
市町村 鳴門市
人口
2021年(令和3年)12月31日現在 鳴門市の調査より)
 • 合計 686人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
779-0221

大麻町萩原(おおあさちょうはぎわら)は、徳島県鳴門市大字郵便番号は〒779-02212021年12月31日現在の人口は686人、世帯数は306世帯[1]

地理

鳴門市の西部に位置。東は大麻町池谷、西から北は大麻町板東、南は大麻町三俣および大麻町川崎に接する。

町内会は萩原と萩原団地に分かれ、暖地以外は農業地域。北は山地、中央部は複合扇状地、南は水田地帯で、北方の谷間には農業用溜池が発達している。また、水田地帯では農業用水堀も発達している。

徳島県道12号鳴門池田線のバイパスが東西に貫通し、その南側を並行してJR高徳線が通り、さらにその南側を主要地方道の旧道が東西に通る。また萩原の西端近くを徳島県道41号徳島北灘線が南北に通る。樋殿谷川も萩原の西端近くを南流し、洪水時には平野部は同川の遊水地帯となる。

地形

小字

  • アコメン
  • 姥ケ懐
  • 貝ケ谷
  • カ子ガ谷
  • 川原ノ上
  • 小谷
  • 五斗代
  • 十八
  • 浄土寺
  • チゴノ谷
  • ナカ谷
  • 長谷
  • ナベ谷
  • 苗代谷
  • 西山田
  • 延谷
  • 東山田
  • ホコ田
  • 堀ノ内
  • 宮前
  • 山ノ下

歴史

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。

明治22年に同郡板東村の大字となった。大正4年11月より板東町の大字となる。昭和34年4月に板東町と堀江町が合併し大麻町が誕生し同町の大字となる。昭和42年に大麻町が鳴門市に編入され現在の鳴門市の大字となる。

施設

交通

道路

都道府県道

脚注

参考文献

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大麻町萩原」の関連用語

大麻町萩原のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大麻町萩原のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日本郵政株式会社日本郵政株式会社
Copyright (C) 2025 JAPAN POST SERVICE Co.,Ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大麻町萩原 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS