大東亜興亡史シリーズ
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「大戦略シリーズ」の記事における「大東亜興亡史シリーズ」の解説
WW2を舞台としたキャンペーンが主体のシリーズ。マップ間の兵器の開発要素や、2以降では、成長可能な士官キャラクターの部隊への配属要素もある。 大戦略 大東亜興亡史 〜ニイタカヤマノボレ一二〇八〜(2005年1月28日)マップ間で兵器を開発しながらWW2を戦い抜く日本・アメリカキャンペーンを収録。いずれも特定のマップで制限ターンの半分以下で勝利を収めることででIF分岐へと突入することが可能である。 大戦略 大東亜興亡史2 〜トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ〜(2006年8月11日)敵兵器の鹵獲が可能となった。キャンペーンは今作でも日米のみだが、データとしてはドイツ・イタリア陣営が追加され、マップ数も拡張されている。キャンペーンとは完全に独立した戦力で挑むシナリオモードも実装に。 マップによっては広域マップと拡大マップで展開したり、それぞれ異なる部隊で同時に挑む2正面作戦など、複数のマップを同時に進めなくてはいけないものもある。 新たに部隊への士官キャラクターの配属要素が導入。士官キャラクターを配属した部隊では兵器のさらなる性能向上が行われる。 大戦略 大東亜興亡史3 第二次世界大戦勃発! 枢軸軍対連合軍 全世界戦(2013年11月22日)ベースシステムが『決戦! 乙女たちの戦場3』相当のものとなった。北アフリカや欧州のシナリオが追加に。 また、マップ間に自軍の軍機能へと投資を行い、永続的なメリットを得ることもできるようになった。
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