基 (曖昧さ回避)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 05:33 UTC 版)
基
一般名称
- 化学において:基(き、group、radical)は化合物中の原子団を区分した呼称である。基で詳しく述べる。また以前はフリーラジカルを基(radical)と呼称した。
- 数学において:基(き、basis)は極小生成系のこと。ベクトル空間の基底、開基(= 開集合の基)などに詳しい。
- 墓石や、据付け設置する機械を数える時に用いる助数詞(1基、2基・・・)。
- 地球周回する人工衛星は助数詞として「機」を用いるが、「基」を用いる事例も見られる。
人名
表記なしは「もとい」と読む
姓
- 基満男 (1946 - ) - 兵庫県出身の野球選手 (内野手)
- 基俊介 (1996 - ) - 埼玉県出身のアイドル
- 基王代仁 (1991 - ) - 鹿児島県出身の大相撲力士の千代ノ皇王代仁の入門当時の四股名であり、本名。
男性名
関連項目
- 本井、元井 (もとい、同音姓)
- 「基」で始まるページの一覧
「基 (曖昧さ回避)」の例文・使い方・用例・文例
- 絶対的基準
- この建物は建築基準法に違反している
- 入学許可の選考基準
- 論証可能な根拠に基づいて
- 空軍基地
- 税基盤
- 君は綿密な研究に基づいて結論を下すべきである
- この話は事実に基づいている
- 基礎データ
- 言語教育の基本理論
- 彼の理論はしっかりした経験的事実に基づいている
- 回路基盤
- 事実に基づいた議論をせよ
- 我々は自分たちの製品の質を世界基準に到達させなければならない
- 彼の仕事はわれわれの基準に達していない
- 美の基準
- その指導者は基本の大切さを部員にたたき込もうとした
- 知識に基づく推論
- 政府は基礎研究を奨励している
- 今日では私たちが基本的人権を享受するのは当たり前のことだ
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