地球支部編(第30話 - 第33話)
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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「地球支部編(第30話 - 第33話)」の解説
夜明けの地平線団が討伐されたころ、アーブラウでは蒔苗を狙った爆弾テロが発生し、事態はテロを指示したとされるSAUと、アーブラウ防衛軍との武力紛争に発展する。ラディーチェ・リロトの裏切りで火星本部との通信を封じられたタカキ・ウノら鉄華団地球支部は否応なしに戦闘に参加するが、テロの黒幕でありラスタルの指示でマクギリスの権威失墜を狙うガラン・モッサの策略によって多くの団員を失う。地球に急行して事態を知った三日月たちは、逃亡しようとしたガランたちを強襲してこれを撃破し、ラディーチェもタカキに粛清される。それから1か月後、両経済圏が和平調停を受け入れたことで紛争は終結する。
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