アーブラウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:51 UTC 版)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「アーブラウ」の解説
ロシアやカナダ、アラスカ地域を中心とする。代表は蒔苗東護ノ介。クーデリアの交渉によってハーフメタル資源の公正取引に応じる動きが生じ、蒔苗の再選によってそれが本格化する。ギャラルホルンの権威が低下してからは、鉄華団を軍事顧問に迎え、独自の防衛軍を組織する。蒔苗の死後は、蒔苗派のラスカー・アレジが代表となる。
※この「アーブラウ」の解説は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の解説の一部です。
「アーブラウ」を含む「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事については、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の概要を参照ください。
アーブラウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:51 UTC 版)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事における「アーブラウ」の解説
蒔苗 東護ノ介(まかない とうごのすけ) 声 - 麦人 アーブラウの代表である180歳代の老人。クーデリアの交渉相手だったが、鉄華団の地球圏到達時は贈収賄疑惑で代表を退いており、オセアニア連邦に亡命している。 クーデリアの来訪が代表復帰の切り札になると考え、地球に降下した鉄華団に対して自身をアーブラウまで護送するように要求。エドモントンでの議会で再選を果たす。 アーブラウ防衛軍発足式典でテロに遭い、意識不明の重傷を負う。SAUとの和平後に回復するも、自身の衰えを実感し、クーデリアに自身の後継者となるよう要望する。鉄華団がギャラルホルンに指名手配されると、これまでの恩義から彼らに協力する。マクギリス・ファリド事件後はヒューマンデブリ撲滅に尽力し、その生涯を閉じる。 アンリ・フリュウ 声 - 沢海陽子 次期アーブラウ代表と目されている女性議員。ウィッグを着用している。秘密裏にギャラルホルンから支援を受けるが、蒔苗が議会に間に合ったことで落選する。 ラスカー・アレジ 声 - 飛田展男 蒔苗派の有力議員。蒔苗の代表再選を果たすべく、議会で積極的なロビー活動を行う。マクギリス・ファリド事件後は逝去した蒔苗の後任としてアーブラウ代表となる。
※この「アーブラウ」の解説は、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の解説の一部です。
「アーブラウ」を含む「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の記事については、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の概要を参照ください。
- アーブラウのページへのリンク