土佐光清とは? わかりやすく解説

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土佐光清

読み方とさ みつきよ

江戸後期画家。光孚の子。京の人。文久2年(1862)歿、58才。

土佐光清

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/21 08:00 UTC 版)

土佐 光清(とさ みつきよ、文化2年11月1日1805年12月21日) - 文久2年11月21日1863年1月10日)は、日本江戸時代後期から幕末にかけて活動した土佐派絵師。土佐派分家の2代目土佐光孚の長男で、弟に土佐光文。幼名は繁松丸、は子纓、号は鏡水。


  1. ^ 松尾芳樹 「近世土佐派記録集(ニ)」『京都市立芸術大学芸術資料館年報』第4号、1994年8月25日。
  2. ^ a b c 『京都御所造営をゆかりの至宝 ー甦る宮廷文化の美ー』第116-120図。
  3. ^ 『京都御所障壁画 ─御常御殿と御学問所─』第5図。
  4. ^ 土佐光清「義家公泰平図」 飯田市美術博物館-美術・人文系コレクション選集-コレクション選集-井村コレクション


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