国際化対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/29 07:03 UTC 版)
「Dojo Toolkit」の記事における「国際化対応」の解説
Dojoでは、国際化対応を行うための機能、および機構が提供されている(dojo.i18n)。また、Dojoが提供するデフォルトのウィジェットは最初から国際化対応されているものがほとんどで、ブラウザーの言語設定によって、UIパーツが自動的にローカライズされた見た目に変化する。
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国際化対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/22 19:17 UTC 版)
Ren'Pyに含まれている機能を用いることで、1つのゲームを多言語に翻訳することができる。より一般的なソフトウェアではgettextなどが用いられるが、Ren'Pyではビジュアルノベルに適した独自のフレームワークに基づいて設計されており、ユーザーの選択によって言語が切り替わる。
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国際化対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 14:43 UTC 版)
AFPではサーバ名、ボリューム名、ファイル名の国際化対応が必要である。 netatalk 1.xはNLSかCAPエンコーディングを用いる事で非ASCII文字を扱う事が出来る。CJKの場合はNLSが利用出来ず、結果的にCAPエンコーディングを用いる事になる。日本語環境ではEUC-JPやShift_JISを利用可能にするEUCパッチが存在した。中国語環境ではNLSを拡張するパッチが存在したが、現在はダウンロード出来ない。 netatalk 2.xはファイル名の扱いをUnicodeベースにした事でmacOSに対応した。Classic Mac OSはUnicodeベースではないため、netatalk内に変換テーブルを用意することで対応している。netatalk 2.0.3迄が対応しているテーブルは、MacCentralEurope、MacCyrillic、MacHebrew、MacRoman、MacTurkishであり、MacJapaneseのテーブルは含んでおらず、代替策としてiconvを呼び出してShift_JISとの変換を行なっていた。したがってShift_JISには含まれないMacJapanese特有の文字を扱うことが出来なかった。netatalk 2.0.4では、MacChineseSimple、MacChineseTraditional、MacJapanese、MacKoreanのテーブルが追加されている。 netatalk 3.0ではCAPエンコーディングが削除された。
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