鶴見臨港鉄道シム110形貨車
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鶴見臨港鉄道シム110形貨車(つるみりんこうてつどうシム110がたかしゃ)は、1937年(昭和12年)7月に汽車製造東京支店で1両のみ製造された15トン積み低床落し込み式大物車である。当初は鶴見臨港鉄道の車籍であったが、同社が1943年(昭和18年)7月1日に戦時買収されたことにより、鉄道省(後に日本国有鉄道)に継承され、シム20形となった。
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