図書館の跡地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 00:38 UTC 版)
「オブリビオン (映画)」の記事における「図書館の跡地」の解説
かつては図書館であったが、テットによって月が破壊されたのに起因する地殻変動によって建物全体が地中に没し、本来天井であった場所の一部のみが地上に出ているが、建物の内側は大量の本や本棚を残した状態でかろうじて原形が保たれている。ジャックが消息を絶ったドローン172を捜索する中でこの場所を発見し、内部に入り込むがドローン172に偽装した地球儀といった罠を仕掛けられて生け捕りにされかかるも、ジャックの抵抗とヴィクトリアがテットに要請した増援部隊として現れたドローン166によって生け捕りの作戦は失敗し、内部に展開していたスカヴの兵士がドローン166に射殺された。そして戦闘終結の直後、ジャックはたまたま戦闘の影響で火がついていた一冊の本に気付き、拾ってそのまま持ち帰っている。
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