吉村孝敬
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吉村 孝敬(よしむら こうけい、明和6年(1769年)- 天保7年7月16日(1836年8月27日)は江戸時代後期の絵師。名は孝敬。通称は用蔵、字は無違。号に蘭陵、龍泉。円山応挙晩年の弟子だが、応門十哲の一人に数えられる。
- ^ 豊橋市美術博物館編集・発行 『東観音寺展』 2000年9月29日、pp.74-77。
- ^ 奥平俊六 門脇むつみ 森道彦 『公益財団法人 渡辺美術館所蔵品調査報告書(第四回) 狩野派絵画 附吉村孝敬・森周峯』 2018年3月、第45図。
- ^ a b 茨城県天心記念五浦美術館編集/発行 『開館20周年記念 龍を描く ―天地の気―』 2017年、pp.22,63,100,108。
- ^ 京都国立博物館編集・発行 『貝塚廣海家コレクション受贈記念特別企画 豪商の蔵―美しい暮らしの遺産―』 2018年2月3日、図88。
- ^ 白畑よし 切畑健監修 『江戸期に開いた日本の美 花展 ―松坂屋 会社創立80周年記念―』 朝日新聞名古屋本社企画部、1990年、第20図。
- ^ 佐賀県立美術館 『田園風俗画』 1988年、p.94。
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