双葉銀座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 13:26 UTC 版)
阿甘堂(あかんどう) たい焼きや大判焼きなど和菓子を取り扱っている。阿甘堂のお姉さんは常にここにいる。職を転々としていたヨ〜ちゃんがたどり着いた所がここ。経営は順調なようで、2号店がオープンする。 八百長(やおなが) 八百屋のおじさんは常にここにいる。八百長の読みをよく“やおちょう”と間違われる。アニメでは白鳥がここでアルバイトをした。 書簿書房(しょぼしょぼう) 原作ではエロールと白鳥が棚卸しの臨時バイトをした本屋。営業時間はAM10:00-PM8:00。店長は三千代の父親に似ている。 スーパーマルカツ 白鳥が朝美と買い物に行ったスーパー。女性の店員と半額おじさんはここにいる。いつも朝美はここで主婦たちと激安商品を巡って戦っている。 GASE(がせ) 双葉銀座のゲームセンター。珠実がクレーンゲームで店長を泣かせていたのはここ。 テアトル双葉台 白鳥が桃乃と出かけたとき映画を見たところ。ちなみに2人が見たのは「心霊呪殺士太夫丸」と「仁義泣きバトル」の2本。 ファウストキッチン 白鳥が桃乃と出かけたとき昼食を摂った場所。高校進学後の朝美のバイト先もここ。ファウストの名の通り外観やメニューがおどろおどろしい。 BOOKON(ブックオン) 梢が「業務用大鍋大全」と「いざという時のサバイバル料理」を買った本屋。他にも、絵本「貧血猫丸」など奇妙な本も取り扱っている。 SAVEデパート 梢が王様券を使って白鳥と買い物に行った所。ここから白鳥とヨ〜ちゃんの遭遇伝説が始まる。白鳥はここで梢にお茶碗を買ってもらった。
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