南 (郡山市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 南 (郡山市)の意味・解説 

南 (郡山市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 17:59 UTC 版)

日本 > 福島県 > 郡山市 > 南 (郡山市)
日本
都道府県 福島県
市区町村 郡山市
行政区 郡山・安積町
人口
2023年令和5年)10月31日現在)[1]
 • 合計 73人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
963-0115 [2]
市外局番 024[3]
ナンバープレート 郡山
テンプレートを表示

(みなみ)は、福島県郡山市に所在する町丁である。郵便番号は963-0115[2]

地理

郡山市中心市街地南部に位置し、市道南一丁目四号線を境に北側の一丁目が旧郡山地区に属し、南側の二丁目が市内南部の安積町地区に属する。北で図景、東で深田台安積町日出山安積町荒井(飛地)、南東角で笹川、南で安積、西で安積荒井本町、安積町荒井(飛地)、川向城清水、北西角で香久池と隣接する。一級水系阿武隈川水系笹原川以北、国道49号以南、JR東北本線以西、福島県道17号郡山停車場線(旧国道4号)以東を範囲とする。旧国道東側にて行われた二渡前土地区画整理事業および、旧国鉄郡山操車場跡地にて実施された郡山南拠点土地区画整理事業実施区域が換地処分により周辺の大字、字より分離新設された地区である。南東側には県内有数の見本市会場であるビッグパレットふくしまが建設され、旧国道をはじめとした沿線には大型店舗が多数立地する。久留米三丁目に所在する郡山警察署久留米交番、および安積二丁目に所在する郡山消防署安積分署がそれぞれ管轄にあたる。

世帯数と人口

2024年1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
36世帯 73人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

番地 小学校 中学校
一丁目 郡山市立桜小学校 郡山市立郡山第三中学校
二丁目 郡山市立安積第一小学校 郡山市立安積中学校

交通

鉄道

JR東日本
鉄道施設西側が境界であり、施設本体やJR貨物郡山貨物ターミナル駅などは東隣の各地区に属する。

道路

施設等

脚注

  1. ^ a b 令和6年郡山市住民基本台帳人口 (町字別・地区別)”. 郡山市 (2024年1月1日). 2024年6月18日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2024年6月18日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2024年2月13日閲覧。
  4. ^ 郡山市立学校一覧”. 郡山市. 2024年6月18日閲覧。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  南 (郡山市)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「南 (郡山市)」の関連用語



3
本宮 デジタル大辞泉
50% |||||



6
須賀川橋上人坦橋全長:163m主径間幅員:9.75m×2形式:2径間PC連結ポステンT桁橋×2+単純PCバイプレI桁橋竣工:1997年東詰は須賀川市中宿、西詰は上人坦に位置し、JR東北本線と当路線の旧道、須賀川市道須賀川駅江持線を渡る。第二奥州街道踏切の立体交差化による除却と、1984年より整備が進められてきた都市計画道路須賀川東部環状線の工事の一環として建設され、1997年に竣工した。上部工総工費は6億7400万円。安積橋全長:54.1m幅員:13.28m竣工:1957年5月郡山駅西口市街地北部にて一級水系阿武隈川水系逢瀬川を渡る。南詰は郡山市大町2丁目、北詰は同市富久山町久保田に位置する。南側の大町の住居表示が行われる以前は大重町という名称であったことから大重橋とも呼ばれていた。橋上は上下対向2車線で供用されており、上り線の右折車線と合わせ計3車線で供用されている。南詰の安積橋南交差点で福島県道57号郡山大越線と交差する。花かつみ橋全長:39.0m幅員:6.0m形式:単純PCポステンT桁橋竣工:1995年日和田町向山にてJR東北本線を渡る。日和田駅南側の踏切閉鎖時間が長く、渋滞により地域交通に支障をきたしていたため1980年度より立体交差化事業が行われた。郡山市の花で市民になじみのある花かつみから橋名が取られている。総工費は2億4300万円。新日和田橋
34% |||||





南 (郡山市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



南 (郡山市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの南 (郡山市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS