南波糸江とGo on
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 15:59 UTC 版)
芸能活動のきっかけとなったこの番組には、同じ大学の友人である和田光太郎(現・NHKアナウンサー)に勧められて入ったとされている[誰によって?]。そのためか、当初は和田の企画に出演することが多かった。そのうちの一つ、関西の大学野球伝統の一戦「同立戦」を特集した際には、スタジオで立命館伝統の「バナナダンス」を再現・披露することになった。本来、バナナダンスは立命館大学チアリーディング部のダンスであるが、在籍した立命館慶祥高等学校でチアリーディング部に入っていたことから、企画内では指導役としての登場であった。これが、番組内において南波が一人で前面に立った初めてのシーンであり、このときの様子がKBS社内などでも話題となったことが芸能界進出へと向かう第一歩へとつながった。 「親子の対話」企画等で計3回実家を取材。天然ボケの由来は母親からの遺伝であったことが発覚。家族関係の良さが皆に親しまれる人格形成の元であったことが放送された。
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