南大泉ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:52 UTC 版)
担当:西武バス上石神井営業所 運行区間保谷駅入口 - 大泉第二小学校 - 南大泉一丁目 - 練馬南大泉一郵便局 - 南大泉二丁目 - 石神井高校北 - 武蔵関駅南口 - 関区民センター前 - 関町福祉園 2011年12月16日に運行開始。みどりバス統合後に新設された唯一のルートである。当初から西武バス上石神井営業所に運行委託。 練馬区が2008年度に策定した「公共交通空白地域改善計画」 で南大泉地区への導入が提示された路線で、地元住民等との協議を経て運行開始に至る。 7時台から19時台まで、朝は70分間隔、日中は60分間隔で1日13往復運行。なお、保谷駅入口発の第1便と夜の2便、保谷駅入口行きの朝の2便と最終便の計3往復は保谷駅入口 - 武蔵関駅南口間の運転となる。 「保谷駅入口」停留所は、保谷ルートの保谷停留所から離れた駅南側の練馬区南大泉地内で、到着は練馬区立駐輪場前、出発は旧早稲田通り上となる。 開通当初は、練馬南大泉一郵便局から富士街道を東進する保谷駅入口 - 西武車庫前間の経路であった。 2013年3月16日に延伸・経路変更。西武新宿線への連絡改善の要望を受けた結果、富士街道を西進した後新青梅街道を経由して武蔵関駅・関町福祉園へ向かう現行経路とされた。
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