加里屋中州時代とは? わかりやすく解説

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加里屋中州時代(1972-2002)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 10:09 UTC 版)

赤穂市立図書館」の記事における「加里屋中州時代(1972-2002)」の解説

1972年昭和47年7月国鉄赤穂線播州赤穂駅から南東徒歩5分の距離にある赤穂市加里屋中州3丁目56番地赤穂市立図書館開館した赤穂市立図書館兵庫県内15番目の公共図書館である。1970年代前半兵庫県内の市における図書館設置率一気高まった時期であり、同時期に開館した図書館には加西市立図書館1970年)・加古川市立図書館1971年)・明石市立図書館1974年)がある。1974年昭和49年5月には図書館の東隣に赤穂市民会館が開館した1980年度昭和55年度)の貸出カード登録率は図書館有する県内20自治体うちトップの17.7%であり、1人あたり蔵書冊数20自治体中2位の1.04冊、1人あたり資料費は20自治体3位135円、1人あたり貸出冊数20自治体3位の2.44冊だった。1990年度平成2年度)の1人あたり蔵書冊数29自治体12位の1.6冊、1人あたり資料費は29自治体12位の214円、1人あたり貸出冊数29自治体中7位の3.4冊だった。 1995年平成17年1月17日発生した阪神大震災では兵庫県南東部各自治体図書館深刻な被害受けたが、赤穂市立図書館施設被害受けていない。2000年度平成12年度)の1人あたり蔵書冊数44自治体37位の1.8冊、1人あたり貸出冊数44自治体28位の3.7冊だった。

※この「加里屋中州時代(1972-2002)」の解説は、「赤穂市立図書館」の解説の一部です。
「加里屋中州時代(1972-2002)」を含む「赤穂市立図書館」の記事については、「赤穂市立図書館」の概要を参照ください。

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