刺客の出現と敗北
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 06:01 UTC 版)
「森永理科のアウトローラジオ」の記事における「刺客の出現と敗北」の解説
第53回から第55回までは、しばらくゲストが続いて普通のゲストを迎えたトーク番組と化し、看板番組の座が危なくなってきた所で第56回(2009年10月6日初回放送)で思わぬ刺客(小林ゆう)との看板番組対決で森永理科が敗れるという事態になってしまった。王冠と冠番組の襷も『小林ゆうの(仮)』へ移されてしまった。その後、看板番組からの転落により予算がなくなったとされ、「お金の錬金術師」企画へとつながる。 第56回放送分の「WBCタイトルマッチ」の勝敗結果を受けて2009年10月13日放送分以降は一切番宣CMが流れていない期間が続き、今までの態度を謝罪するCMが流れた。その後、他番組(『能登麻美子・地球NOTE』『金曜超ラジ!』)のパロディCMを流すようになった。また、番組の内容に応じてCM中、ラーメンを食すCMを流した。しかし、このCM収録が原因で、ディレクターのバロンとプロデューサーの三池が技術部に怒られ、始末書を書かされることとなった。 2009年11月12日放送の『明坂聡美の超ラジ!Girls』(WBC第3戦の対戦相手)内で「番組からあげられる物は何もないが持って来られる物があれば、番組に来てほしい」というお願いCMが流された。その直後、スタジオに乱入し、看板番組がとられ、予算が少なくなった経緯を説明した上で、「看板はないが森永にリベンジしたい」という明坂の願いもあって、何か土産を持ってくることを条件に罰ゲームを掛けたゲーム対決をする約束をした。ちなみに森永はこの日収録日で、スタジオ乱入は突然決まったとのこと。
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