利用できる列車・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/02 15:50 UTC 版)
特急(新幹線を含む)・急行・普通列車(快速を含む)の普通車自由席が乗り降り自由となる。あらかじめ窓口・指定席券売機にて指定券の交付を受けることにより、「正月パス(+普通指定4回)」は普通車の指定席を4回まで、「正月パス(+グリーン4回)」はグリーン車も含めて指定席を4回まで利用できる。ただし、指定席を5回以上利用する場合または事前に指定を受けずに指定席を利用した場合は、運賃のみ有効となり、別にグリーン料金・特急料金等が必要となる。 普通列車(快速を含む)のグリーン車自由席・ホームライナー(ライナー券や乗車整理券を別途購入)・寝台車(寝台券+特急券または急行券を別途購入)・個室(グリーン個室、普通個室を別途購入)などを利用する場合は運賃のみ有効で、別に料金券等が必要となる。ただし、「正月パス(+グリーン4回)」に限り、普通列車(快速を含む)のグリーン車自由席を何回でも利用することが出来る。 また、正月パスは自動改札機を利用することが出来る。また、新幹線指定席に乗車する場合は、改札入場時に本券と新幹線指定券を一緒に投入することで、新幹線車内での検札が省略される。ただし、座席の指定を受ける際は指定席券売機は利用できず、みどりの窓口に行く必要がある。 この他、駅レンタカーをレール&レンタカー「トレン太くん」の対象として利用できる。
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利用できる列車・設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 06:51 UTC 版)
特急(新幹線を含む)・急行・普通列車(快速を含む)の普通車自由席が乗り降り自由となる。あらかじめ指定を受けることにより、「三連休パス(+普通指定4回)」は普通車の指定席を4回まで利用できる(「三連休パス(+グリーン4回)」ではグリーン車も含めて指定席を4回まで利用できた)。ただし、指定席を5回以上利用する場合または事前に指定を受けずに指定席を利用した場合は、運賃のみ有効となり、別に特急料金・グリーン料金等が必要となる。 普通列車(快速を含む)のグリーン車自由席・ホームライナー・寝台車・個室・フジサン特急の展望席などを利用する場合は運賃のみ有効で、別に特別料金券が必要となる。立席特急券の発行を受けて寝台車を利用することは可能だが、この場合は指定を受けるのと同様の扱いとなり1回に数えられる。なお、「三連休パス(+グリーン4回)」に限り、普通列車(快速を含む)のグリーン車自由席が乗り放題となっていた(この制度はグリーン車4回制限になった際に一旦廃止されたが、グリーン車用利用者からの批判が相次いだため復活していた)。 三連休パスは自動改札機に通すことができ、本券と新幹線指定券を重ねて改札機に投入することで、車内改札が省略される。 2009年7月から2010年3月までは駅レンタカーのSクラスが1日2000円、2日4000円、3日6000円で利用できた。
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