初の世界戦とは? わかりやすく解説

初の世界戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/16 02:17 UTC 版)

桜井洋平」の記事における「初の世界戦」の解説

2004年1月18日NJKF主催「X-DUEL I 〜終わりなき決戦〜」で行われたWMC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ(3分5R)で、サガーオトーン・ペットノンヌット(タイ/王者ラジャダムナン・スタジアム同級10位)と対戦。1R中盤パンチ連打を喰らってダウン喫すると、直後左ストレートを受け、1R2:18KO負けした。勝ったサガーオトーンは初防衛成功した。なお、試合前に2003年度表彰式が行われ、MVP選ばれたばかりだった。11月23日行われたNJKF主催「X-DUEL IX終わりなき決戦〜」のNKBライト級タイトルマッチで、飯田誠一(王者)と対戦膝蹴り3度ダウン奪い、1R2:34KO勝ちし、新王者になったその後自身所属するNJKFが、NKB脱退したため、2005年初旬王座返上代わりにNJKFライト級王者認定された。 2005年1月22日行われたNJKF主催INFINITE CHALLENGE I 〜無限の挑戦〜」の桜井ランキング入り賭けたWMCスーパーフェザー級ランキング戦で、デンチャイ・トー・シィラチャイ(タイ/WMC同級世界8位、ラジャダムナン・スタジアム同級8位)と対戦2Rローキック貰いトランクスの裾を上げようと手を下ろした瞬間右ストレート貰いダウン喫したその後攻略糸口掴めず、5R判定3-0敗北した7月23日NJKF主催INFINITE CHALLENGE VII 〜無限の挑戦〜」のNJKFライト級タイトルマッチで、山本雅美(同級2位)を5R判定2-0下し初防衛成功したジャッジ1人ドローで、残り2人採点1点差という薄氷の勝利だった。 2006年7月から始まったニュージャパンキックボクシング連盟60kgトーナメントである真王杯で、7月1回戦TURBO9月準決勝大宮司進11月決勝中須賀芳徳、と全3試合とも1ラウンドKOもしくはTKO優勝2007年11月、アタチャイ・フェアテックスにKO負け

※この「初の世界戦」の解説は、「桜井洋平」の解説の一部です。
「初の世界戦」を含む「桜井洋平」の記事については、「桜井洋平」の概要を参照ください。

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