函館本線嵐山トンネル架線火災事故
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「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「函館本線嵐山トンネル架線火災事故」の解説
2015年(平成27年)12月27日5時頃(電気火災事故、輸送障害) JR北海道函館本線伊納駅 - 近文駅間の嵐山トンネル内で、回送列車の運転士が架線から火が出ているのを発見、天井部分のポリエチレンが燃える被害が発生。火災は同日正午前後に鎮火された。JR北海道は函館線深川 - 旭川駅間で運転を見合わせ、特急を含む上下233本が運休となった。2015年12月29日午後、不通区間であった深川駅 - 旭川駅間が運行再開された。
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