函館本線列車転落事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「函館本線列車転落事故」の解説
1913年(大正2年)8月28日 2時45分頃(列車脱線事故) 函館本線目名駅 - 熱郛駅で、第4列車が土砂崩壊で埋まった線路に突入し立往生、目名駅へ引き返そうと後退したが、第1貝殻沢橋梁に差しかかったところで築堤が崩壊し、2両目の客車が転落、1等寝台車など3両が横転した。7名死亡、67名負傷。
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